家族でダイビング

伊豆大瀬崎でアドバンス取得の巻
2003・8・23

今年に入ってから5月に大瀬崎、7月には伊豆大島でダイビングをしてきました。
でもどちらも海のコンディションが あまりよくなく、満足な写真が撮れずじまい。
大瀬崎はドライスーツ体験(体を濡らさずに潜れる、秋冬用)大島では「アドバンス」という中級者の資格を取るための講習 にチャレンジしてきました。「アドバンス」を取るためには事前の学科講習と5本の講習ダイビングが必要です。私たちが選んだのは写真を撮る「フォト」見た魚をチェックする「魚の見分け方」 コンパスで方向をチェックする「ナビゲーション」夜の海に潜る「ナイト」そして18m以上の深さまで潜る「ディープ」です。
3人揃って取れると思ったのですが、「ディープ」「ナイト」は12歳以上でないと取れないとのことで、ユイは来年まで我慢することになりました。 パパとママも「ディープ」で、なぜか急に息が苦しくなるというアクシデントで断念。もう一度「ディープ」に挑戦することになりました。

そして今回はまた大瀬崎。突然真夏が来た感じでダイビング日和でした。最初に「ディープ」は難なくクリアして、これでめでたく「アドバンス」を取ることができました。
透明度は7m前後であまりよくないのですが、魚はけっこうたくさんいて楽しかったです。いつのまにかダイブ本数も20本を越えています。

 
ダイブ22 

水温 23,3度  MAX深度 15M 
 ダイブタイム 37分 透明度 7M

見た魚:イシダイの子供、シマアジ、ゴンズイ、オキゴンベ、キタマクラ、ハタタテダイ、コチ、ホンソメワケベラ、キンセンイシモチ他
メモ:「魚の見分け方」講習。水中で絵を書いたり特徴をメモしてきて、後で図鑑で名前を調べる。

ダイブ23

  水温 24,6度 MAX深度 15,3M
 ダイブタイム 41分  透明度 5M 

 見た魚:イシヨウジ、 イトヒキベラ、 マダイ、キンギョハナダイ、イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ 他
メモ: 潜る前に突然、人工呼吸を受けるダイバーが軽トラの荷台で運ばれていく。ちょっとびびりました。


ママのベストショットです。
派手でけっこう目立つキンチャクダイ。

キンギョハナダイ。
ピンクは♂、オレンジが♀

パパのベスト?ショット。
砂に潜りこむハナアナゴ。

ユイのベストショット。
大好きなクマノミがいて満足。

きれいなブルーのソラスズメダイ。

キンセンイシモチ。
縞縞がおしゃれなさかなです。

浜辺での休み時間。
海水浴客とはエリアが別です。


イソギンチャクエビ
水玉が可愛い。